@article{oai:nufs.repo.nii.ac.jp:00000300, author = {SAINOO-FULLER, Sebastian}, issue = {5}, journal = {長崎外大論叢, The Journal of Nagasaki University of Foreign Studies}, month = {Jun}, note = {コーパス言語学の歴史は長く、情報革命に伴って、次第に大きな展開をとげることになった。本論文では、先ず、コーパスの構築とその適用に関する諸問題を見て、次に、デジタル映像を取り込んだコーパスの作成を提案する。最近の技術の発展により、語彙のデータベースは比較的簡単に映像情報とリンクさせることができ、高度なコンコーダンスを作成することが可能となった。これにより、学習者は、調べたい語彙に関して、その細かいニュアンスや、実際に使われている場面等を知ることができ、語用言語学的間違いを防ぐことができるようになる。さらに、本論文では、そのようなコーパスの作成の難しさを著作権等の問題から論じ、最後に、実例を紹介する。}, pages = {83--91}, title = {Towards a Visual Lexicon : The Creation of a Corpus Linguistic Database Using Digital Movie Data}, year = {2003} }