@article{oai:nufs.repo.nii.ac.jp:00000299, author = {CUTRONE, Pino}, issue = {5}, journal = {長崎外大論叢, The Journal of Nagasaki University of Foreign Studies}, month = {Jun}, note = {本稿は、日本人EFL学習者が外国語を話す際に影響を及ぼす言語不安について考察する。これまでに行われた外国語不安に関する調査により様々な見解があることが分かる。日本人EFL学習者が外国語を話す時に体験する言語不安について検討する。可能性として挙げられてきたものに、コミュニケーション上の不安、社会評価、学習者間の競争意識などがある。本稿では日本におけるEFL教師が学習者の言語不安にどう対処すれば良いか、いくつか提案する。日本でのEFL教師はできる限り日本の社会や文化、またそれらが外国語を話す際に学習者にどう影響してくるかを学ぶべきだ。EFL教師はレッスンをより親しみやすいものにし、なおかつ日本社会の価値観に根付いているように思われる評価パラダイムをとらない方が良い。}, pages = {61--72}, title = {A Look at Language Anxiety and How it Affects Japanese EFL Learners When Performing Oral Tasks}, year = {2003} }