@article{oai:nufs.repo.nii.ac.jp:00000238, author = {SAINOO-FULLER, Sebastian}, issue = {8}, journal = {長崎外大論叢, The Journal of Nagasaki University of Foreign Studies}, month = {Dec}, note = {本稿では、ある特定のカリキュラムに焦点をあて、そのカリキュラムの教室内での成立過程と学習者による受容過程について分析を行った。一連の研究の初期段階の試みとして、本稿では主にディベートを中心とした環境コミュニケーションコースの授業を事例に、これらの過程が主体的に学ぶ学習者によって、複合的な学習領域へと変換できるという考察を行った。また、この研究手法を用いて、自らの教育実践を発展させるとともに、シラパスの再構築を試みた。今回の研究は教育学的観点からの分析にとどまらず、教育組織内の諸要因や教育組織を越えた諸要因についても分析の観点に含め、考察を行った。}, pages = {117--146}, title = {Constructing Vocabulary through Self : An Environmental Science Case Study}, year = {2004} }