@article{oai:nufs.repo.nii.ac.jp:00000237, author = {宮原, 文夫}, issue = {8}, journal = {長崎外大論叢, The Journal of Nagasaki University of Foreign Studies}, month = {Dec}, note = {状態動詞は一般に進行形にはできず、進行形にされている場合は、臨時的に動作動詞として使われて、動作を表しているからであるとされる。このような説の代表はQuirk et al.(1985)の「再解釈」説であるが、本論文はこれが誤りであることを証明する。即ち、進行形で用いられていても、状態動詞は依然として状態を表しているのであり、動作を表していると考えるのは、読者の側が、状態の表現から動作を想像して、意味を「再解釈」をしているからであるとする。そして、状態動詞でも、その表す状態が「一時的」であるならば、動作の場合と同様に、持続の途中でとらえて、進行形で表すことができることを様々な例と図式で証明する。}, pages = {103--116}, title = {Progressive Uses of So-called "Non-Progressive Verbs" in English : A Review of the "Reinterpretation" Theory}, year = {2004} }