@article{oai:nufs.repo.nii.ac.jp:00000225, author = {BOULESTREAU, Arnaud}, issue = {7}, journal = {長崎外大論叢, The Journal of Nagasaki University of Foreign Studies}, month = {Jun}, note = {学生を指導するために、教師にはいくつかの方法がある。その一つは教師の個性・人となりである。しかし個性だけでは成功しない。同時に、教師には教える科目についての深い学問的な知識が必要である。しかし多くの教員にはそれだけでは充分ではない。教師には、綿密な準備が必要である。綿密な準備とは何であるか。それはどのように行われるべきか。外国語教授法では、すでに数十年前から、この問題に関心がもたれ、段階的教育 (Progression) という概念についての研究が行われてきた。段階的教育には、この綿密な準備が必要である。その前に、学習者にとって必要な学習内容の選別という問題もある。学生の学習効果をあげさせることを望むなら、教師自身が段階的教育を行う準備をすることが必要である。この論文は、この段階的教育の概念を、本大学で教えている演劇指導の授業の例をとって報告するものである。}, pages = {93--116}, title = {La progression dans un cours d'arts dramatiques : Les théories sous-jacentes et les pratiques de classe}, year = {2004} }