@article{oai:nufs.repo.nii.ac.jp:00000220, author = {池, 玉杰}, issue = {7}, journal = {長崎外大論叢, The Journal of Nagasaki University of Foreign Studies}, month = {Jun}, note = {日本人は従来、勤勉でかつ模倣に長ずることでよく知られており、また多くの分野において、世界の最先端をリードしている。外国語の勉強、特に中国語の勉強においても、比類なき努力がなされてきた。しかし、現代に入ってから、中国語にも日本語にも著しい変化があったので、日本人にとっては、いかに中国語をマスターする方法を身につけるかが重要な課題となってきた。筆者はここ三年間、もっぱら日本人に対する中国語教育の仕事に携わってきた。自分の観察と経験とから言うと、中国語の勉強においては、日本人学生の上達がそれほど速いものではないと思う。一体その原因はどこにあるのか。筆者は、主に音声、文字、語彙、文法といった四つの面から自分の仕事の経験を生かして論じたいと思う。日本人が中国語を勉強する場合の有利な条件と不利な条件を探り出し、授業のやり方の改善と教育のレベルアップにつながることができるように願う。}, pages = {51--55}, title = {浅探日本人学习汉语的优势与弱势}, year = {2004} }