@article{oai:nufs.repo.nii.ac.jp:00000133, author = {KAWASHIMA, Hirokatsu}, issue = {15}, journal = {長崎外大論叢, The Journal of Nagasaki University of Foreign Studies}, month = {Dec}, note = {文レベルのリスニングの特徴を理解するための調査を日本人英語学習者を対象に行った。文レベルのリスニングとして、パーシャルディクテーションと文に含まれる音声/ 文法/ 意味上の間違いを認識するリスニングタスクを用い、それぞれのパフォーマンス及び総合的リスニング能力との関係を調べた。調査の結果、1)意味上の間違いを認識するリスニングタスクのパフォーマンスが相対的に高い、2)パーシャルディクテーションは総合的リスニング能力に最も深く関与している可能性が高い、3)音声/ 意味上の間違いを認識するリスニングタスクと総合的リスニング能力の間には非線形的な関係が認められる、4)総合的リスニング能力の43%は、パーシャルディクテーションの能力と音声/ 意味上の間違いを認識する能力で説明することができる、こと等が明らかにされている。}, pages = {183--204}, title = {A Study of the Nature of Sentence-Based Listening}, year = {2011} }